「なんとなくUber Oneに登録したけど、本当に得しているのかな?」
「毎月498円払っているけど、実は損している気がする……」
そんなふうにモヤモヤしていませんか?
Uber Eats(ウーバーイーツ)を頼むときに「配送手数料が0円になる」と聞いて入ったものの、最近あまり使っていないなら、一度立ち止まって考えるタイミングかもしれません。
この記事では、難しい計算や専門用語は一切使わずに、「あなたはUber Oneを続けるべきか、解約すべきか」をスッキリ判断できるように解説します。
結論:月に「2回」頼むなら、解約しない方がお得です
忙しい方のために、先に答えをお伝えします。
月に2回以上、Uber Eats で料理を頼みますか?
- 「はい、2回以上頼みます」
→ そのまま継続しましょう。 あなたはしっかり元を取れています。 - 「いいえ、月に1回頼むかどうかです」
→ 今すぐ解約しましょう。 毎月のお金がもったいない状態です。
これだけで判断してOKです。なぜ「2回」なのか、その理由をここからやさしく紐解いていきます。
そもそも「Uber One」って何にお金を払っているの?
Uber Oneとは、一言でいうと「Uberの有料会員パスポート」のことです。
遊園地の年間パスポートのようなもので、「先に入場料(月額料金)を払ってくれれば、毎回の手数料をオマケしますよ」という仕組みです。
毎月いくらかかっている?
- 月額プラン:498円(税込)
- 年額プラン:3,998円(税込)
多くの方は、毎月498円の「月額プラン」に入っています。つまり、毎月ワンコイン(500円玉1枚)分をUberに払っていることになります。
どんな「お得」があるの?
500円払う代わりに、以下の特典が受けられます。
- 配達手数料が0円になる
(※ただし、1,200円以上の注文をした時だけ) - タクシー(Uber配車)が5%オフになる
- 「高い評価」の配達員が優先的に選ばれる
(※料理が崩れたりするトラブルが減る可能性があります)
一番の目玉は、やはり「1. 配達手数料が0円になる」ことです。ここだけで、元が取れるかどうかが決まります。
実際、どれくらい使えば「元」が取れるの?
ここからは、具体的な生活シーンをイメージして、「続けるべきか」を天秤にかけてみましょう。
Uber Eatsで注文すると、料理代とは別に「配達手数料」がかかりますよね。
お店の距離や天気によって変わりますが、だいたい1回あたり250円〜400円くらいかかることが多いです。
ここでは計算しやすく、「1回の配達手数料が300円」だと仮定してみましょう。
パターンA:月に1回だけ注文する人
- Uber Oneの料金:498円(支払い)
- 浮いた配達手数料:300円(お得になった分)
結果:
498円払って、300円しか得していません。
差し引きで、約200円の損をしています。これなら、会員にならずに普通に配達手数料を払ったほうが安上がりです。
パターンB:月に2回注文する人
- Uber Oneの料金:498円(支払い)
- 浮いた配達手数料:600円(300円 × 2回分)
結果:
498円払って、600円分お得になりました。
差し引きで、約100円のプラスです。これで元が取れました!
パターンC:月に4回(週1回)注文する人
- Uber Oneの料金:498円(支払い)
- 浮いた配達手数料:1,200円(300円 × 4回分)
結果:
498円の支払いで、1,200円も浮きました。
差し引きで、700円以上もお得です。ランチ1回分くらい節約できたことになります。
「1,200円の壁」に注意!
ひとつだけ、落とし穴があります。
Uber Oneで配達手数料が0円になるのは、「商品代金が1,200円以上」のときだけです。
- OKな例: ハンバーガーセットとナゲットで、合計1,300円になった。
→ 配達手数料0円! - NGな例: タピオカミルクティー1杯だけ頼んで、600円だった。
→ Uber Oneに入っていても、配達手数料がかかります!
もしあなたが、「カフェのコーヒー1杯だけ」「牛丼の単品だけ」といった少額の注文しかしない場合は、いくら回数が多くてもUber Oneの恩恵を受けられません。この場合は解約したほうが良いでしょう。
私は解約すべき? チェックリスト
ここまでのお話をまとめると、以下のようになります。ご自身の生活スタイルと照らし合わせてみてください。
- 月に0回〜1回しかUber Eatsを使わない。
- 注文するときは、いつも1,200円未満(単品のみ)だ。
- 「なんとなく無料体験で入って、そのまま忘れていた」。
- 最近、自炊が増えて出前を取らなくなった。
- 月に2回以上は確実に注文する。
- 家族やパートナーと食べるので、注文金額はいつも1,200円を超える。
- 雨の日や忙しい日のお守りとしてキープしておきたい。
- Uberのタクシー配車もよく利用する。
【画像なしでわかる】Uber Oneの解約手順
「解約って、わざと分かりにくくしてるんでしょ?」
そう思う方もいるかもしれませんが、Uber Oneの解約はスマホで簡単にできます。
アプリの画面を見ながら、以下の手順で進めてみてください。(※iPhoneでもAndroidでも基本は同じです)
手順1:アカウント画面を開く
Uber Eatsのアプリを開き、画面の右下にある「アカウント」(人型のアイコン)をタップします。
手順2:Uber One のメニューを探す
メニューの中に「Uber One」と書かれた項目があります。ロゴマークが目印です。これをタップします。
手順3:メンバーシップを管理する
Uber Oneの画面が開いたら、下の方までスクロールしてください。
「メンバーシップを管理する」という文字が見つかるはずです。これをタップします。
手順4:メンバーシップを終了する
画面の中に「メンバーシップを終了する」というボタンがあります。
これをタップすると、「本当にやめますか? これだけお得でしたよ」という引き止め画面が出ますが、気にせず「メンバーシップを終了する」を選んで進めてください。
これで解約手続きは完了です。
よくある疑問(Q&A)
解約する前に気になるポイントをまとめました。
Q1. 解約したら、すぐに使えなくなるの?
A. いいえ、次回の更新日までは使えます。
たとえば、毎月15日が更新日(支払い日)だとします。
もし、今月1日に解約手続きをしても、15日までは会員特典(手数料0円など)がそのまま使えます。「早めに手続きしても損はしない」ので安心してください。
Q2. 日割りの返金はある?
A. 基本的にありません。
月の途中で解約しても、「残りの日数分の数百円が返ってくる」ということはありません。その代わり、Q1で説明したように、払った期間のギリギリまで特典が利用できます。
Q3. アプリを削除すれば解約になる?
A. なりません! ここが一番の注意点です。
スマホの画面からUber Eatsのアプリを削除(アンインストール)しても、契約は生きています。 毎月498円が引き落とされ続けてしまいます。
必ず、上記の手順で「解約手続き」を行ってからアプリを消すようにしましょう。
Q4. 解約ボタンが見つからないときは?
A. 更新日の直前すぎると手続きできないことがあります。
更新日の48時間前(2日前)までに手続きしないと、翌月分が更新されてしまうことがあります。「解約しよう」と思ったら、後回しにせず今すぐ設定を変更しておくのがおすすめです。
まとめ:月2回の贅沢をするなら、そのままでOK!
Uber Oneは、決して「入っているだけで損をする罠」ではありません。
使い方によっては、とてもお得なサービスです。
最後に、もう一度判断基準をおさらいしましょう。
- 月2回以上頼むなら、頼もしい味方(継続)
- 月1回以下なら、ただの無駄遣い(解約)
もしあなたが「今月はもう頼まないかな」「最近使ってないな」と感じているなら、とりあえず一度解約(停止)してしまうのが賢い選択です。
Uber Oneには違約金もありませんし、また必要になったら、その時に再登録すればいいだけですから。

コメント